全唐詩・全宋詩分析系統
T.データベースの概要
北京大学による「全唐詩」および「全宋詩」の全文データベースです。
全文検索機能だけでなく、類似詩の抽出や「格律」の標柱、ことばの使用頻度や分布統計を集計することができます。
さらに自作詩の「格律」を分析する機能も利用できます。
《 主な機能 》
- 格律詩自動標柱 『全唐詩』57,000首、『全宋詩』25,420首以上の中で三分の二を占める格律詩の格律や音韻などを自動的に分析
- 重出詩の抽出 『全唐詩』『全宋詩』に重複して出現する詩を抽出、一元化したうえで分析
- 自作詩分析 自作詩の格律や音韻を分析、評価
U.利用可能端末
- 図書館内のデータベース検索機
- キャンパス内の学内LANに接続している端末
V.データベース利用上の注意
- 「全唐詩分析系統」、「全宋詩分析系統」それぞれ個別の入口からログインしてください。
全唐詩と全宋詩を横断して検索、分析することはできません。
- 同時アクセス2
同時アクセス数は「全唐詩分析系統」「全宋詩分析系統」で共有される仕様となっており、
全体でのアクセス数が2となります。
- 各データベース利用後は、必ずログアウトを行ってください。(ログアウト方法はこちら)
※ログアウト操作をせずにブラウザを閉じ、すぐ同じPCからアクセスをした場合、
1つのPCで2アクセスを消費してしまいますのでご注意ください。
(ログアウトをせずにブラウザを閉じると、15分間セッションが保持されます。)