有沢広巳旧蔵 オンライン版
社会政策・エネルギー政策関係資料集

T.データベースの概要

戦後の経済政策に多大な影響を与えた有沢広巳が残した、多岐にわたる政策関係の一次史料コレクションの「第一部:社会政策関係資料」および「第二部:エネルギー政策関係資料」が利用できます。

有沢広巳は、「傾斜生産方式」を立案し、日本経済の基礎づくりに貢献するなど、戦後の経済・社会政策の作成に中心的に関わってきた経済学者、統計学者です。

第一部では、50 年代から 80 年代までの社会政策関連の審議会資料を中心に収録し、戦時経済および戦後復興期の経済政策にかかわる各種資料、国土総合開発審議会などの資料を収録しています。
 第二部では、有沢が政策立案の中心にいた戦後のエネルギー関連の資料を収録しており、50年代の石炭関係資料や60年代の石油関連の海外調査資料、創設期から委員に加わり、のちに委員長代理もつとめた原子力委員会資料など、とりわけ、原子力関係が充実しています。


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