Digital National Security Archive
アメリカ外交政策極秘文書シリーズ

T.データベースの概要

The National Security Archive (NSA) 所蔵の現代米国国家安全保障関連一次文献コレクションの一部です。NSAは1985年に設立された非営利団体で、現代米国の国家安全保障に関する一次文献に関しては、米国政府に次ぐ最大の所蔵先と言われています。


中央大学で契約しているのは以下の7コレクションです。


米国の対日政策に関する公文書を中心に国務省、国防総省、通商代表部、CIA、駐日米国大使館、カーター & レーガン両大統領図書館など、数多くの機関に散在していた文書が体系的な形で利用可能になっています。

【収録テーマ例】


アメリカの対中国・台湾政策に関する通信文、協定、報告書、内部メモなど2,000点以上、さらに、駐中米国大使館の資料や軍備管理、人権問題に関する中国の白書も一部収録します。

【収録テーマ例】


ニクソン政権からオバマ政権に至る40年間あまりの、南北朝鮮に関するあらゆる出来事、論点を含んだ1,634点以上の政府資料を収録。国務省、国防総省、CIAをはじめとする政府の諸機関から取得した資料に加え、編集委員が選定したウィキリークスのウェブサイトから収集した資料も収録。

【収録テーマ例】


20年にわたるマルコス政権期におけるアメリカの対フィリピン政策を分析するための貴重な一次資料です。 資料の大半は、マルコスの初政権が成功していた1965年後半からイメルダ夫人・側近60人と共にハワイへ逃亡した1986年までのもので、 他に関連裁判資料も含まれています。

【収録テーマ例】


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